公益財団法人 横浜市国際交流協会



●日時:2011年2月11日 14:00~15:50   ●会場:かもめ


◆タイトル:
外国人の子供たちのために私たちができること
~外国人中学生学習支援教室の事例から~

◆サマリー

海外からの移住、あるいは国際結婚等により、外国人(外国につながる)の子どもたちも増え続け、子どもの教育問題がクローズアップされてきました。セミナーでは、学校・国際交流ラウンジ・市民団体の学習支援教室の取組みを通して外国につながる子どもたちの現状や課題、子どもたちの未来について、参加者とともに考えます。

※「外国につながる」とは:二重国籍者、日本国籍取得者及び保護者などが外国籍である日本国籍者などです。

〈基調報告〉「外国につながる子どもたちの現状と課題」

大沢朝美(横浜市立富士見中学校・国際教室担当教諭)

〈事例報告〉「中区・外国人中学生学習支援教室の取り組み」

中村暁晶(なか国際交流ラウンジ・外国人学習支援コーディネーター)

〈パネルディスカッション〉

「増える外国人の子どもたち~課題と解決に向けて~」

ファシリテーター:八木沢直治(公益財団法人 横浜市国際交流協会事務局長)

パネリスト:

石原 結 (NPO法人ABCジャパン『虹の架け橋教室』コーディネーター、

日本語指導員)

中西久恵(世界の子どもと手をつなぐ学生の会(CCS)事務局長)

三木紅虹(みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ コーディネーター)

中村暁晶(なか国際交流ラウンジ・外国人学習支援コーディネーター)




●広報チラシ


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◆団体概要

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