◆活動概要

海洋生物や海洋環境の保全に寄与することを目的として設立した団体です。
現在の主な事業は、インドネシアでのウミガメ(タイマイ及びオサガメ)
保全活動、関東周辺でのウミガメ類ストランディング個体調査、小笠原での
アオウミガメ生態調査や小笠原海洋センター施設の運営管理をしています。

◆主な活動国・活動地域：

インドネシア、日本

◆活動紹介

アジア地域の海洋生物及びそれらを取り巻く海洋環境を保全していくことを
目的に1999年8月に設立された団体です。
現在の活動地はインドネシアと国内の特に関東周辺地域です。

具体的な活動内容は以下のとおりです。

<インドネシア>
・ジャワ海におけるタイマイ及びアオウミガメ保全・調査活動
・西パプア州におけるオサガメ保全・調査活動
<日本>
・関東周辺におけるウミガメ混獲・ストランディング調査
・小笠原諸島におけるアオウミガメ生態調査
・小笠原海洋センターの運営・管理
・海洋生物及び自然環境に関する情報提供、普及啓発事業
・エコツーリズム事業
・子ガメ飼育体験学習事業

◆ボランティア募集◆

*日時：通年
*場所：〒100-2101
　　　　東京都小笠原村父島字屏風谷　小笠原海洋センター
*募集人数：季節によりますのでお問い合わせ下さい
*業務内容：「小笠原海洋センター」でのウミガメ飼育、館内整備、
来館者への解説、アオウミガメの調査など
・施設内で泊り込みのボランティアになります(通いも可能)。
*謝礼／交通費の有無：なし/交通費は各自負担(父島二見港まで送迎有)。
・島への交通は船のみです(定期船：おがさわら丸)。
*その他
生活費･･･施設利用料(米･調味料･共同品等)として1日500円掛かります。
その他の食材費等は、その時にいるボランティア同士で割り勘です。
参加条件･･･期間：大学生1ヶ月(30日)以上
一般(学生以外)1ヶ月半(45日)以上
・定期船の運行予定により多少の差は可
・期間については相談に応じますが、長期参加者を優先致します
・協調性のある方(協同生活、共同作業が基本となります)
・体力があり、ある程度(50ｍ)海で泳げる方(特に夏期ウミガメシーズン)
・詳細はHPをご覧下さい。http://bonin-ocean.net/b-flame2.htm
*問合せ／申込み先：info@bonin-ocean.net、TEL：04998-2-2830
・できるだけメールでお問い合わせ頂けると助かります。

特定非営利活動法人エバーラスティング･ネイチャー(小笠原事業所)
担当者：鳴島
住所：東京都小笠原村父島字屏風谷　小笠原海洋センター
e-mail：info@bonin-ocean.net
Tel：04998-2-2830　Fax：04998-2-3258
URL：http://bonin-ocean.net/(小笠原事業所)
http://www.elna.or.jp/

◆よこはま国際フェスタ2010参加に関する情報

【一般ブース】
・紹介文
ウミガメの保全活動をしている当団体の活動を紹介しながら、保全資金に
活用させて頂くためのグッズ販売をします。ここにしかない素敵なグッズが
あるので是非立ち寄ってください！ウミガメの保全活動に興味がある方、
お気軽に声をかけてください。堅苦しい事は抜きにしてカメ等について語り
あえれば幸いです！

・キャッチコピー
テーマはウミガメ、インドネシア、海洋生物！

【おすすめ商品】
●商品名：『ジャワ更紗と手織布のペンケース』
・説明文
ジャワで大切に手織りされた布にインドネシアの伝統工芸であるジャワ
更紗(ろうけつ染め・バティック)を施したペンケース。しかも手間のかかる
手描きの染めで作成しています。マチがあるのでペンケース以外にもポーチ
や小物入れとしても使えて嬉しいですね！
・キャッチコピー：　手作りの贅沢さと美しさ！
・価格(税込）：　1,365円

●商品名：『南の小さな島から～手編みのゴザ』
・商品説明：インドネシアにウミガメの保全をしている一周徒歩10分くらいの小さな
島があります。そこにアルカンさんという夫婦が一家族だけ住んでいます。
夫婦と子供が7人！9人家族です！カメの卵保護をしてくれているアルカン家
の経済的自立を支援する意味で、このゴザを作ってもらい、販売を始めました。
島に生えているタコノキの葉を利用しています。
・キャッチコピー：　ナチュラルな喜びと手編みの温かさ！
・価格（税込）：　3,150円

◆団体情報

代表者名: 菅沼弘行
住所：〒221-0822
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-17-8　アクティパートⅡ4
Tel: 045-432-2358
Fax: 045-432-2638
[E-mail]
[Homepage]